日本生活10年目の夫。突然悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞性ステージIVa)の宣告。夫と息子と私の日常。


by ksma2005
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やっと治療開始(クール1 Day1)

 夫が寂しがるので、
また駅で息子の写真を撮ってメールで送信。
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 息子思いの夫は大喜び。
昨日は帰りに、「そうそう、昨日の晩御飯にこれ配られた。
K(息子)にと思って、とっといた」といって、
鬼打ち豆を渡された。
病院も、ひな人形を飾ったり、節分の豆を配ったり、
入院患者の人たちに、季節を感じてもらおうと色々配慮しているんだな。
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 朝、息子に「パパからこれ、Kへって。」と渡すと、
息子、えらい喜んでいる。
この父子って本当に仲がいいんだなあ…。

 今日は、いよいよ治療に入れる!
昨日の晩から、おしっこをたくさん出すための点滴をしていたらしい。
朝、10時ごろからリツキサン(R)の点滴を始めたらしい。

 点滴を受ける間、こういう小さい機械で心電図をとるらしいよ。
と夫から写真が送られてきた。
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 これが点滴。
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 「リツキサンを血管に送り込むためのポンプで~す。」
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300mlと500mlのリツキサンの点滴を、6時間ぐらいかけて
体内に入れるらしい。
「一時間に、25、50、100、200、200ml、そして残りという風に
少しずつ増やす形で入れていくんだって。」
へ~。
 
 4時ごろには終わったらしい。

 「体調はどう?」と聞くと、
「大丈夫元気。アイス買ってきて。」とふざけたメールが。

 どうやら、初日は大丈夫だったみたい。
「ちょっと顔が赤くなる感じだったけど、どうってことなかった。」
とのこと。

******************
 夕方面会に行くと、ナースステーションの前のソファーのところで
面会に来てくれていたAさんと話しているところだった。
Aさんには本当にありがたい。
今日で連続3日もお見舞いに来てくれている。
色々本とか持ってきてくれていた。

 今日から始まった治療のスケジュールがかかれた紙も
もらったらしい。
今日は、一日目なので、リツキサン(R)の点滴と
いわゆるステロイド剤のプレドニン(P)の錠剤だったらしい。
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 私たち3人がソファーで話していると、小太りのT山先生が
通りかかって、「どうですか、様子は?」と聞いてくる。
夫は、全然問題ありません今のところ、というようなことを応えていた。
「今日の様子を見ると、問題なさそうなので、次回2クール目は
リツキサンは通院で大丈夫そうですね。」と先生は言った。
点滴する量も最初から100mlで始めてもよさそうだ、とのこと。

 問題は、どうやら明日の抗がん剤(CHO)の注射と点滴らしいと
色々な方の体験談を拝読すると書かれている。
副作用で具合が悪くなるのは、2日目の夜ぐらいから3日目以降らしい。
今日は、調子に乗って元気いっぱいだけど、
明日までこの元気が続くといいな…。
 
 説明の紙によると、明日はまず、CHOの注射・点滴の前に
はきどめを注射するらしい。

 その他にも、胃酸を抑える薬や抗生物質も処方されているようだった。
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 Aさんとしばらく話す。
明日から、娘さんと奥さんと3人で九州へ家族旅行に行くらしい。
「春から娘が就職活動だから、当分家族で旅行に行けそうもないんで」
とのこと。

 就職活動って、この間大学生になったばかりだったのでは?
3年生の春から就職活動?
最近は早いんだなあ・・・。

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 息子が夫に会いたがっているので、せめて写真でも見せようと
Aさんも一緒に写真を撮る。
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 余裕でVサインの夫。
いつまでこの元気がもつか・・・。

 今日は、2日に一回のお風呂の日だった。
夫は、看護婦さんを呼んで点滴を外してもらうと、シャワー室へ。
 また明日、面会に来るね。

 夜、夫から「プレドニンのせいか、目がパッチリで眠れないよ~」
とメールが。
「あとちょっとだけ本読んで寝ようと思うけど、眠れるかなあ。」
これも副作用の一つだね。
by ksma2005 | 2014-02-05 22:58 | R-CHOP 1クール目